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俺の心臓は彼女にしか撃ち抜けない

宇宙人っていると思います?
よく映画やマンガで地球に宇宙人が行き来しているなんて話がありますけど。
本当にいたら面白いなぁなんて思います。
この本はそんなお話で、マンガ「今日から俺は!」「天使な小生意気」の作者•西森博之さんの小説です。

主人公は高校二年でアニオタの杵屋孝志。
下校途中、友達と別れた孝志は見慣れない神社に行くと、そこには美しい巫女がいました。
話しかけたいけど話しかけられない小心者な孝志は、お賽銭を入れて「勇気をください」と祈ります。
すると頭の中に声が響き、「勇気を与えよう」と言われます。
振り返ると巫女が近づき、頭を棒で叩かれ孝志は気絶します。

目覚めると巫女に「様神に選ばれ、神性力・無敵の力を与えられた」と言われ、そして巫女は霞と名乗り「あなただけの巫女です」と言います。

無敵の力を与えられ、世界征服すらも可能になった孝志ですが、孝志しが選んだのは霞と平凡に暮らすことでした。
霞を"血の繋がらない妹"と設定して、"お兄様"と呼ばせます。

そしてもう一人、神性力を与えられた中年サラリーマンの"加戸"はその力を使い、"超正義会"というのを作り、日本を支配することを目論みます。

日本を支配しようとする"加戸"と妹属性でアニオタ、そして平和主義者の孝志は戦うことになるんですが、霞といるだけで幸せと言う孝志は…
というお話です。

この神様というのが宇宙人で力を与えて研究しているということなんですが、実際は…


面白かったです。
著者さんのマンガ「今日から俺は‼︎」をずっと読んでたんで、著者さんの絵で脳内再生されてました(笑)

小説二作目ということなんですが、前作の「満天の星と青い空」読んでないんで買いに行こうかな^ ^

それにしても無敵の力、そんなの手に入れたらどうなるかな??