GOSICK BLUE

桜庭一樹さんのGOSICK BLUEです。

前作、GOSICK REDで描かれたヴィクトリカと一弥がニューヨークで生活する前のニューヨークに到着した時のお話です。

REDからはニューヨーク編として続くのかと思いきや、なぜか時間を逆行(笑)

一弥とヴィクトリカがニューヨークに来た理由、前作の生活に至る過程が描かれています。

今回も二人の掛け合いがおもしろく楽しめたのですが、ただミステリーとしてはどうなのかなぁと(^^;