GB250 オイルクーラー取り付け考察 その1

バイクは暖かい時期に乗る事がやはり多いので熱ダレ対策としてオイルクーラー付けたいなと。

たまに見かけるこのオイルラインをエンジンの周りに巻きつけてるのはなんでなんすかね?

オイルポンプで圧をかけてエンジンの中を回してるのでラインが長いと圧力損失で油圧低下しちゃうんじゃないのかなと。

ゼファーはクランクケース下に取り出し口があるから関係ないのかな?
でも聞いた話ではこれするとオーバーヒートするらしいですが…

さてGBですが、取り出し口はオイルフィルター部からの取り出しになるので、取り出し部分でオイルクーラーとエンジン内部にオイルが回るようになるようです。

だから、オイルクーラーまでのオイルライン、そしてオイルクーラーが大容量過ぎると圧力が低下してヘッドとシリンダーにオイルが回らなくなる可能性があります。

そして、オイルクーラーの口を下向きにつけるとエンジン始動時にオイルクーラーを満たすまで圧力低下を引き起こしそうなので上向きにつけるのが良さげ。

そこまでシビアではないかもしれないですが、エンジンパーツが純正部品でほとんど出ないので少しでも保護出来て長く乗れるようにしたいですしね(ーー;)

あとは取り付け位置問題です。

家にオイルクーラーが転がってたんでそれを付けようかと思ってます(笑)
オイルクーラが転がってる意味がわからんが…

ちなみにオイルフィルター部からの取り出し用の純正部品があります。
11333-KV2-901
まだあるのか知らんけど…