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ぼくは<眠りの町>から旅に出た

沢村凛さんの「ぼくは<眠りの町>から旅に出た」です。

 

 

沢村凛さんによる、7年ぶりのファンタジー小説だそうです。

主人公「ぼく」は日々ゲームをしたり、影踏みをして遊ぶなかで、大切な"何か"が 欠けている、忘れているような感覚が芽生えては消えていきます。

そんなある日、一人の男が現れ町の出口まで案内します。

男は"旅の仲間"を探していると言い、主人公の「ぼく」と右手を合わせ「旅の仲間ではない」と言われますが、「ぼく」は男と一緒に町を出ます。

そして、次の町で出会った少女と右手を合わせると「ぼく」と少女の右手に青い徴が現れ、それが"本当の旅の仲間"の徴だと教えられ、そこから「ぼく」と少女と「旅の仲間」を探す旅がはじまります。

徴が現れる「旅の仲間」とは一体何なのか?

そして、「ぼく」や「旅の仲間」に欠けている大切なものを取り戻す事ができるのか?

また、旅の行き着く先に待っていたものとは?

読み終えた後に自分は一人じゃないんだと思える心温まるファンタジーでした。


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